簡単に言うと、気功の一種で、手当療法、ハンドヒーリングと呼ばれます。
今、静かに注目されているヒーリング法の一つです。西洋・東洋問わずに昔から人々は「手のひら」から出る不思議なエネルギーに気付いていました。頭痛腹痛等の時は無意識に手を痛みのある場所に当てた事があると思います。
自分のエネルギーを使うことなく自然のエネルギーを利用するこのヒーリングは受け手だけでなく、する側も心地良くなる素晴らしいヒーリングです。
レイキは自然のエネルギーを利用して、その人に必要なところに必要なエネルギーが流れます。体中がぽかぽか暖かかった、すぐ寝てしまった、何だか元気になった等、人それぞれですが、体がリラックスして、緊張感やストレスから開放されて元気を取り戻します。
私がレイキについて知ったのは、アロマセラピーを組み合わせて有効な技術はないかな?と、思って調べるうちにレイキに結びつき、他のセラピーと組み合わせる事によって、相乗効果もある事を知りました。イギリスでは保険適用の治療として使われているという事も知り、クリニカル的アロマを学んだ私にとっては魅力的なものでした。
慎重にスクールを選び、レイキを学びました。私自身はすぐに好転反応や劇的な変化はありませんでしたが、レイキは使えば使うほどそのエネルギーは強くなると言われていたので、自己ヒーリングは毎日続けました。
セラピスト仲間の一人がレイキティーチャーだったので何回か実習をお願いしてその度にレイキの奥深さを知りました。そしてレイキの魅力に気付いた私の親しいセラピスト仲間全員がレイキを学ぶことに。
レイキを身につけると、直感力が付く、願望実現が可能等、さまざまなメリットがありますが、私自身が体験して強く感じたのは、相手からのマイナスのエネルギーを受けなくなる、という事と遠隔ヒーリングの素晴らしさです。
レイキヒーラーの中には、、相手に送られているのかどうか良くわからない、という人がいます。そういう時は受け手の反応を見る、感想を聞くのが良いと思います。
レイキは医療行為ではありませんが、浮腫んでいた手の浮腫みが取れた、38度以上高熱が朝になると下がっていた、等のミラクルは私の周りにはたくさん起こっています。少し症状の重い人には何人かにお願いして一緒に遠隔します「。これでさらに大きなミラクルが起きます。
ティーチャーディグリーを取得したのは、私から伝授(アチューンメント)を受けたい、という声をいただいたからです。
最近はつくづく自分のお守りにもなるレイキを学んで良かったと思います。
基本は自然のエネルギーを利用したハンドヒーリング、その良さを私の体験を交えてお伝えしていく事が出来たら、こんなに嬉しい事はありません。